さくらの親子丼2のあらすじ、見どころ、見逃し配信情報
さくらの親子丼2 見逃し配信先
さくらの親子丼2はFODで見れます。
さくらの親子丼2 あらすじ
子どもシェルター「ハチドリの家」で暮らす子どもたちと、そこで料理を担当することになったさくらとの心温まるふれあいの物語。
さくらは、弁護士の桃子とその部下・川端、そしてホーム長の鍋島とともに子どもたちを救います。
シェルターに入所しているのは、由夏、茜、玲奈、詩、マリアの5人の女の子と拓士、香の男の子2人。そこへ記憶喪失で妊娠中の女の子が加わります。
彼女は自分の名前も覚えておらず、みんなの投票により貞子と呼ばれるようになりました。
貞子は耳は聞こえているようですが、何も言葉を発しません。
子どもたちはみんなそれぞれつらい出来事を経験しています。食べる楽しさも、自分が食べたいものさえも分かりませんでした。
しかし、さくらの愛情たっぷりの料理によってかたくなな子どもたちの心が少しづつほどけていきます。
さくらがシェルターになじみつつあったとき、鍋島の認知症の父がそこでしばらく生活することになります。
鍋島は置手紙を残し、シェルターから出て行ってしまいました。困惑するさくらや子どもたちですが、鍋島の父を受け入れます。
そして貞子は断片的に何かを思い出すようになっていました。どこかは分からないその風景を、貞子は絵に描きます。
さくらの親子丼2 見どころ
さくらの作る料理によって、ハチドリの家の子どもたちが食べる喜びを知って、心も温かくなっていくところがステキです。
想像を絶するような様々な苦悩を抱えた子どもたちが、どうそれを乗り越えて行けるのかがみどころです。
さくらの深い愛情が子どもたちを癒し、勇気づけ、自分で道を切り開いていけるようになるのか必見です。
弁護士の川端やホーム長・鍋島の事情も色々と絡んでくるようです。
そして、貞子の失った記憶とは何なのかが興味深いです。いったいどんな事情が隠されているのでしょうか。
他の子どもたちの事情もそれぞれ複雑で、見ていて苦しくなるときもあるかもしれません。
そんな子どもたちに、さくらがどこまでも寄り添って優しく支える姿に感動です